積立投資の成績 2021年2月26日時点
拠出金総額:$6,000.00(月$200.00)2年6ヶ月継続中
ファンド 4本
(iShares 、Morgan Stanley、
FRANKLIN TEMPLETON)
◎瞬間的に1.6%台に乗せた米10年債利回り、幅広い市場に大きな波紋
世界最大の債券市場でここ数週間聞かれた不穏な音は25日、大きく明瞭に鳴り響いた。経済成長とインフレは上向きだというこのメッセージは、幅広いリスク資産に大混乱をもたらした。米10年国債利回りは1.6%台に急上昇し、1年余りで最高の水準に到達。米連邦準備制度が金融引き締めを迫られる時期を巡り、前倒しの議論がトレーダーの間に浮上した。株式相場は大幅下落。金利上昇が高騰するバリュエーションに下押し圧力となった。国債入札の応札需要は過去最低で、イエレン財務長官にさえ痛みを与えた。
出典:Bloomberg 2021年2月26日記事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-26/QP3ULIDWRGGA01
以前から米国10年債の利回りについては記事で触れてきましたが、
Bloombergでも記事として取り扱っていたので抜粋でご紹介です。
鬼いわく、為替のFXなどは、
- 日銀短観
- 景気動向指数
- 雇用統計
- 消費者物価指数
など、
定期的に発表される指標が価格に影響を与えるそうです。
株も同様に、
- 個別の決算発表
- 10年国債利回り、
- オプション取引の決済日
など、
いくつもの指標や指数が影響を与えます。
短期投資の方は特にこういった指標をチェックし、
株価への影響を計算に入れて売買しているのですが、
長期的に継続するのは難しいと思います。
(鬼もかなり寝不足してましたから…)
経済的自由やFIRE、もしくはお小遣いの値上げなど、
人それぞれの目標にあった投資スタイルがありますが、
あなたのスタイル、よろしければコメントくださいね。