とうとうビットコインが50,000ドルを超えてきました。
多少心理的節目の50,000ドルを超えるのには時間がかかりましたが、
今後はどうなっていくのでしょうか?
ちょっとMaimaiが繁忙期のため、鬼が代打で書いておきます!
チャートはどうだったの?
正直に言います。
チャートは不得意です。
というのも、後付けはいくらでもできるのですが、
正確に未来を描けるわけじゃないので、参考にしてません。
でも、ブログにチャート載せる方法がわかったので使ってみました。
(すみません)
ものすごい右肩上がりのチャート、
どのタイミングで利確した方がいいか正直見えてきません。
なので、別の視点で記事にしてみます。
Google トレンドはどうだった?
実は、過去にも話題になったのが、
Bitcoin(ビットコイン)の検索数と価格の相関性の高さです。
日本と世界で比べてみると、ここ最近はどうだったのでしょうか。
Bitcoinを世界で調べるとこんな感じです。
続いて、日本に絞ってBitcoinを調べると、、、
日本では、直近多少上がるものの、全ての国と比べると、
あまり過去1年間での流れに大きな変化はありませんが、
世界ではここ最近非常に注目を集めていることがよくわかります。
ちなみに、割合としては、直近で世界30:日本1程度の盛り上がり具合です。
今後どうすればいいの?
はい、この質問を本当によくいただきます。
私の視点からですが、金などのコモディティと同じように扱うのが
良いと思います。
また、ポートフォリオ上では、3〜5%程度までにしておけば、
仮に電子ゴミになった場合でも資産と心のダメージは少なくてすみます。
なので、まずは自分で触ってみつつ、今後の流れによってポートフォリオの
調整をするのがベターではないでしょうか。
Bitcoinの増やし方
これは間違ってもトレードで云々ではありません。
ビギナーズラックがあるかも知れませんがだいたい負けちゃいますので、
FXなどには基本的に手を出さないことをお勧めします。
ただ持ってるのはもったいない。
ということで、こんなサービスがありますよというのを
いくつかご紹介。
Yield farming
自分の持っている暗号通貨を貸し出すことによって、
借りる人から利息を得ることができるサービスです。
通常は銀行などが介在している貸し出しですが、
システムでの自動化ができているので、
中間の手数料が非常に軽く、貸し出す側にとっての利益も
通常の銀行では考えられないような利率で貸し出すことができます。
Yield farmingはさまざまなプラットフォームが
同様のサービスを提供しています。
まるで雨後の筍のようにサービスが乱立している状態なので、
もう少し落ち着いたら、もしくは、しっかりとカストディの補償を
得られるようなサービスを選んで、
資産の育成に使ってみてはいかがでしょう。
そのほかにも、
- SWISSBORG
- Phoenix Lending
- UNISWAP
- SUSHI SWAP
などのさまざまな新しいサービスが出てきていますので、
敬遠せずに見てみても良いと思いますよ!