コロナが広がり、一気に進んだ感のある働きかた改革！
鬼もテレワークと言いながら自宅でゆったりお茶しながらの働きかたに変わってるのに！！
私はいまだに通勤してます。痛勤です。
テレワーク推進してんじゃないの？という会社なのに。。と、愚痴が進んでしまいそうですが視点を移して、お金っていい場所で働いてるの？という話を。
もしかして、あなたのお金はブラックな労働してませんか？
人とお金の働きかたの違い
まずは国内の最低賃金の違い、ご存知ですか？
各県（地域）ごとに設定された最低賃金を比較してみましょう！
沖縄や高知は28.9％も多く働いて、東京と一緒。
東京で働きたいという意識って、こういう違いがベースなのかもと思います。
では、日本と海外ではどうでしょう？
みなさんご存知？？ ビックマック指数
（世界各国でビックマックはおいくら？の比較）で
世界と日本を比べてみました！
全然違うんです！東京と地方も違うけど、視点を変えると東京ですら、
購買力平価で世界と比較するとそんなに恵まれた環境とは言えないですよね？
日本で１時間働くのとスイスで１時間働くのでは収入はどちらが多いか、
当然上位の国で働く方が見込めるリターンが多いのではと思いません？
当然、生活費が違う！なんて声が聞こえてきそうですが、
「人」ではなくて「お金」が働く環境は、日本より海外の方が良さそうです！
イギリスの経済専門誌『エコノミスト』によって1986年9月に考案されて以来、同誌で毎年報告されている。
ビッグマックはほぼ全世界でほぼ同一品質（実際には各国で多少異なる）のものが販売され、原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、さまざまな要因を元に単価が決定されるため、総合的な購買力の比較に使いやすかった。これが基準となった主な理由とされる。
具体的には、たとえば日本でビッグマックが250円、アメリカで2ドルのときは、250/2=125となり、1ドル=125円 がビッグマック指数となる。もしこの時点で、為替レートが1ドル110円だとすると、為替相場はビッグマック指数に比べて円高であり、この後、125円に向けて円安が進むだろう、などと推理する。
各都市で、1個のビッグマックを購入するのに必要な労働時間を算出することにより、各都市の物価に比した賃金水準を推計出来る。
お金にとって、日本はブラックな労働環境？？
預金の金利、国債の金利、ともに日本はとても低い。これも他国と比べると一目瞭然です。
まずは日本の主要３メガバンク。綺麗な横並び感！！
| 銀行名 | 普通預金 | 5年定期 |
| 三井住友銀行 | 0.001% | 0.002%/年 |
| 三菱UFJ銀行 | 0.001% | 0.002%/年 |
| みずほ銀行 | 0.001% | 0.002%/年 |
続いてネット系銀行。楽天銀行が優秀！！その他大差なし！！
| 銀行名 | 普通預金 | 5年定期 |
| 住信SBIネット銀行 | 0.001% | 0.002%/年 |
| 楽天銀行 | 0.02０% | 0.020%/年 |
| あおぞら銀行 | 0.001% | 0.05%（100万円以上） |
現実に目を向けてみると、ネット系は楽天銀行が比較的良い金利
（メガバンクの定期の10倍！！）ですが、１億円預けて１年間で2万円。
これ、私たちはずっと労働をしろ！という日本政府からのメッセージなのでしょうか。
自分で調べて萎えてきました。
でも海外に目を向けるとスゴかったんです！
海外の銀行！次元が違う！！
| 銀行名 | 普通預金 | 定期 |
| バンクオブハワイ | 0.05%〜 | 36ヶ月 1.05%/年 |
| ロイヤルバンクオブカナダ | 0.05%〜 | 36ヶ月 0.70%/年 |
| オーストラリア・ ニュージーランド銀行 |
0.05% | 24ヶ月 0.45%/年 |
| プノンペン商業銀行 | 0.80% | 36ヶ月 5.75%/年 |
※全て2020年9月30日に各社WEBサイトを参照
どこでも日本３台メガバンクの50倍の利息！！
50年預けた利息と1年の利息と一緒！！
定期預金に関しては、もはや意味がわかりません！！
ここで出てくるのが、「海外は不安だから〜」という方々。
実は、世界的に見たら日本ってアブナイ国なんですよ！？？（知ってました？）
日本の安全神話は幻想
他国の通貨って怖いって、私、思ってました。何かよくわからないうちにかかる為替手数料？あれ、損してる感じしますよね。
でも、安全な日本の銀行に置いておけば、って無意識に刷り込まれてるのが現実です。
格付け的に、日本はそんなに高くないんです。
これに比べて、
ちなみに韓国は「AA」です
世界は客観的に日本をこのような評価（Ratings）でみているんですよ！
お金の働きかたの上手な変え方
では、どうすればいいの？
とても簡単です。
- お金が働く拠点を海外に作る
- お金の働き口を作る
- 一生懸命働かせる
もし今ハワイに行けるなら、バンクオブハワイで口座開設が一番なんですが、
今難しいですよね。
FIRSTRADEなどで証券口座を作り、バンクオブハワイの口座と連携させると、
日本からバンクオブハワイに入金→FIRSTRADEに連携のスムーズな流れが作れます。
これで、海外の環境でお金が働く準備はできました！
閑話休題：うまい話は裏がある ソフトバンク社債
ここまでいろいろとご紹介しましたが、だいたいこんな話をママ友にすると怪訝な表情を頂きます笑
ここで少し例を上げてみますが、年利6%以上で東証一部上場企業の社債が出てる！って言ったら信じますか？
実はあるんです。ソフトバンクWEBサイト
ソフトバンク社債は、日本国内（日本円）で買うと、年利1.689%ですが、海外口座を持つ人だと年利6.250％（2028年4月満期ドル建普通社債）なんて社債まであるんです。
これ、すごく日本人バカにしてません？？
でも、日本では1.689%で売れてるんですよ？
知らないことで、せっかくの資産形成のチャンスを逃してしまうこともあるんです。
今までの教育されていない私たちは、何が正しいか、
ちゃんと自分で裏を取ることしないといけないなと鬼に言われて感じるようになりました。
さらにお得な環境は？？
（鬼いわく）実はあるそうです。
鬼は、とある国の定期預金が年利5%とか、仮想通貨のレンディングで年利20%とか、いろんなお金の働き方にチャレンジ、実践してるそうです。
ご要望があれば実績付きで、色々と解説してくれるそうですよ。
もちろん、投機ではなく投資として、リターンに相応のリスクがあることは十分にご理解の上で、ご自身の余裕資産で始めてみましょうね！
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