積立投資の成績 2020年10月7日時点
運用成績はこちら
拠出金総額:$5,200.00(月$200.00)2年2ヶ月継続中
ファンド 4本(iShares 、Morgan Stanley、FRANKLIN TEMPLETON)
ここへきて、1ヶ月ぶりの高値更新!!!
◎米国市況:株反発、1カ月ぶり高値-米景気対策に望みつながる
7日の米株式市場では主要3指数がそろって反発。いずれも約1カ月ぶりの高値をつけた。米国の追加景気対策案に関する共和・民主両党の合意はなお可能との楽観的な見方が広がった。米国債は下落し、ドル指数も軟調となった。S&P500種株価指数は前日比1.7%高の3419.45で終了。ダウ工業株30種平均は530.70ドル(1.9%)高の28303.46ドル。ナスダック総合指数は1.9%上昇。トランプ米大統領が一部の分野を対象とした景気対策案は支持する姿勢を示したことが好感された。前日にはトランプ氏が民主党との協議停止を指示したと明らかにし、株式相場は急落していた。ペロシ下院議長は7日、ムニューシン財務長官と協議し、航空会社支援に的を絞った法案の下院通過を排除しない考えを示唆した。
出典:Bloomberg 10月7日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-07/QHUIV8DWRGG701
第二波疑惑の中で、ここ最近は株価が低迷していましたが、昨日のトランプさんの姿勢から一転、好転してよかった。。。
株価って、企業の業績に左右されるはずが、企業の業績は政治に大きく左右されるんだなぁと実感しました。
米国雇用統計などのニュースが為替のほか企業の業績にも大きく影響を及ぼすのはこういったところなのでしょう。
健全なマーケットじゃないと、逆に特定の業界に対する影響が政治主導で起きたりします。
※今は総務省関連の通信業界が価格引き下げ圧力を政府から受けていますね。
資産の分散投資、大事です。