運用成績

海外積立投資の運用成績 881日目 1.77%(前日比)

積立投資の成績 2021年1月20日時点

投資先の内訳

拠出金総額:$5,800.00(月$200.00)2年5ヶ月継続中

ファンド 4本
(iShares 、Morgan Stanley、
 FRANKLIN TEMPLETON)

◎米国市況:株が続伸、米追加経済対策への期待で-ドル指数続落
 20日の米株式相場は続伸。主要3株価指数が過去最高値を更新した。米連邦政府の支出で経済成長が回復し、企業利益を押し上げるとの楽観が広がった。 バイデン氏が第46代米大統領に就任したこの日、ナスダック100指数は2%を超える上昇を記録。S&P500種株価指数の伸びは、1月20日が大統領就任日となった1937年以来、就任式当日としては最大となった。昨年の新規会員数が過去最多を記録したネットフリックスは17%上昇。通期業績が過去最高となったモルガン・スタンレーは朝方に上昇したが失速、小幅安で終えた。
S&P500種は前日比1.4%高の3851.85。ダウ工業株30種平均は257.86ドル(0.8%)高の31188.38ドル。ナスダック総合指数は2%上昇。ニューヨーク時間午後4時54分現在、米10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.08%。

出典:Bloomberg 2021年1月20日記事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-20/QN8YSMDWLU6Z01

とうとうニュースでも大統領が就任した日になりました。

ばらまきとも言われるようなコロナへの経済対策が各国で進んでいますが、
金やプラチナなどのコモディティへの投資を目にすることが増えました。
テスラ社のBitcoin、金への投資も背景は同じところだと思いますが、
無限に増え続ける紙幣が今と同じ価値を保てるのかは疑問です。

インフレ率についてはこんな指標があります。

US 10-Year Breakeven Inflation Rate

出典:https://fred.stlouisfed.org/series/T10YIE

この指標は、10年物の米国債とインフレ連動債(TIPS)の
利回り格差で算出されるものということです。
今回、10年物のブレークイーブン・レートが一時2.21%となっており、
2018年の高水準だった時期よりも高い数値になりました。

毎年2%お金の価値が下がる。

家計への影響も大きいですよね。
使えるお金が全体から2%減るとなるのが1度ではなく、
毎年2%ずつ減るとなると消費税などの影響どころではありません。

インフレについてはこちらの記事へ!

インフレに強い「投資」、今こそスタートさせる時期かもしれませんよ。

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