海外投資

Swissborgへ行ってみた①

日本からSwissへ飛び、Swissborgのオフィスへ訪問するという、
なんとも無茶なプランを実現してきました。
そこでみたもの、聞いたことを全4回に分けて記事にしたいと思います。

今回の訪問は、現地で対応いただいたCyrusさんはもちろんのこと、
日本のTelegramコミュニティのともちゃんさん、Alexさんにも
色々と調整いただきました。この場を借りて、お礼させていただきます。

スイス・ローザンヌへ

まずは日本からドバイを経由してジュネーブ国際空港まで。
その後現地の電車でローザンヌの街まで移動しました。
ローザンヌまでの旅行記は別の記事にしたいと思いますが、
Swissborgの本社があるローザンヌの街はどんなところか、
気になりませんか?

ローザンヌとは

ローザンヌのまち

Swissborgの本拠地!といっても、正直初めて聞く場所でした。
突撃!の今回の旅行は準備もままならず、事前知識はゼロ。
なのでまっさらな気持ちで現地にお邪魔しました。

レマン湖の北岸に位置する。近隣の主要都市としては、約80km北東にベルン、レマン湖に沿って約50km南西にジュネーヴが位置する。スイス連邦の連邦最高裁判所が置かれ、同国の「司法首都」となっている。
国際オリンピック委員会(IOC)の本部が置かれており、「オリンピックの首都(Olympic Capital)」とも言われる。2020年冬季ユースオリンピックの開催地となっている。国際柔道連盟(IJF)、国際スケート連盟(ISU)、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の本部もここに置かれている。
1973年より、若手バレエダンサーの登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクールが開催されていることでも知られる

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%8C

ローザンヌ大聖堂

荘厳。
そんな印象を受けるローザンヌ大聖堂が街の中心にありました。
大聖堂が奏でる鐘の音が街に鳴り響く様は
なんともヨーロッパに持つ「歴史」の印象を強く感じました。

国際オリンピック委員会

国際オリンピック委員会(こくさいオリンピックいいんかい、仏: Comité international olympique; CIO、英: International Olympic Committee; IOC、本項では以下IOCと記述)は、スイスのローザンヌに本部を置く非政府のスポーツ組織である。IOCは、スイス民法典(第60条 – 第79条)に基づく協会として構成されている。1894年にピエール・ド・クーベルタンとディミトリオス・ヴィケラスによって設立され、現代の夏季・冬季オリンピックの開催を担当している

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

私はあのIOCがローザンヌに本部があるとは知りませんでした。
立派な建物で直近のオリンピックの写真などが飾られており、
東京2020の展示もたくさんありました。

レマン湖

レマン湖湖畔からの風景

レマン湖(レマンこ、仏: Lac Léman) は、スイスとフランスにまたがる、三日月型の湖。中央ヨーロッパにおいては、ハンガリーのバラトン湖に次いで、2番目に大きい。 面積の約2/5がフランス(オート=サヴォワ県)に属し、約3/5がスイス(ヴォー州、ジュネーヴ州、ヴァレー州)に属す。英語での名称はジュネーヴ湖(英: Lake Geneva)という。漢字で「寿府湖」(旧字体では「壽府湖」)と表記される。
湖水の下流はローヌ川で地中海とつながっている。上流側はドイツ語でロッテン川と呼ばれる。
約15,000年前の氷期の後、ローヌ地方の氷河によって削られてつくられたといわれている淡水湖。ラムサール条約の指定湖沼の一つになっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%B9%96

透明で美しい湖でした。朝早くから湖で泳ぐ方達もいて、ローザンヌの方々に親しまれている場所なのだと感じます。
小型の魚もたくさん泳いでおり、湖畔で美味しいクロワッサンとコーヒーを楽しめます。

食のおすすめ:チーズフォンデュ

やっぱり旅の楽しみの一つはグルメです。
ローザンヌに交換留学にきているという日本の学生さんとご一緒しました。
※急なお誘いでしたが、ありがとうございました!

どんな街?

湖に向かって勾配がありつつも、市民の足として親しまれている
自動運転の電車など、環境を綺麗に、かつ持続可能な取り組みを
多く取り入れているのだろうと感じる街でした。

自動運転の電車が運行

街角にあるカフェやショップもどれもおしゃれで、
砂漠と喧騒に囲まれたドバイと自然に包まれるようなローザンヌは
良い意味で対照的な都市だと感じます。

ん?ドラゴンボール!??

また、非常に精密かつ高度な技術が要求される時計の産地であったり、
日本の紙幣を印刷する場所が実はローザンヌ?(エビデンスを探しきれませんでした)など、緻密で高度な技術力の裏付けのような話もたくさんあり、
Swissborgの生誕の地になる理由の一端に触れた気になりました。

今回の記事は以上です。
次の記事では、Cyrusさんとの会談のお話を。

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