海外積立投資の運用成績　858日目 2.19%（前日比）

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マーケットは最高値更新！

◎米国市況：主要株価指数が軒並み最高値、経済対策法を歓迎
28日の米国株式市場ではＳ＆Ｐ500種株価指数とダウ工業株30種平均、ナスダック総合指数がそろって過去最高値を更新した。追加経済対策法案と2021会計年度（20年10月－21年９月）歳出法案に、トランプ米大統領が一転して署名したことから買いが入った。米国債は小動き、ドルは堅調となった。米経済対策法の成立を米投資家は歓迎し、新型コロナウイルスの感染拡大が加速する中でも市場は過去最高値を更新する楽観を取り戻した。トランプ氏が要求する個人向け直接給付額の2000ドルへの引き上げは、上下両院で承認される可能性が低いとみられているものの、ゴールドマン・サックス・グループはこれを理由に１－３月期（第１四半期）米経済成長見通しを上方修正した。
出典：Bloomberg 12月28日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-28/QM2DF2DWLU6901

マーケットの楽観状態はいつまで続くのか、、、
昨日の記事では利回りのことを書いてみましたが、
1％って過去からみると大した利率でもないことが、、、

出典：SBI証券　米国10年国債利率

2019年時点で3.０％強の利率があったんですね。
これなら、国債も資産運用の一つの選択肢になるだろうと感じます。
ただ、債券は複利での運用が出来ないので、
他の選択肢と組み合わせて資産を守っていきましょう！

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