仮想通貨のイールドファーミングって何？

今日、いよいよSwissborgのウェルスアプリが
イーサリアムのイールドファーミングをリリースしそうです。

一般ユーザーとプレミアムユーザーがいますが、
プレミアムユーザーだと

15.0% p.a.

（年利15.0%）

を超えるという高利率です。

怪しいですよね。わかります。

しかし、株を中心に投資している友人が、
イールドファーミングを

と、他の言葉に置き換えてくれました！

はい。私これ知らない言葉でした。

お客様が保有する株式を楽天証券が借り受け機関投資家などに貸すことで、貸出した株式に応じた金利が受け取れるサービスです。弊社は、お客様から借り受けた株式を、貸株市場に貸出すなどの運用を行うことで貸株金利を受取り、お客様へお支払いいたします。

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つまり、自分の所有する株の値上がり、値下がりとは別に、
機関投資家などが信用売買などをする際に必要な
株を投資家が融通するというもののようです。

中には年間10％なんていう銘柄もあるとか。

さらにリスク資産である暗号通貨では
15%なんていう高利回りの商品が生まれるんですね。

単純に利率の高いところを選ぶのは危険。

ですが、カストディでの資産管理など、
運用がしっかりしている企業を見極める目利きとともに、
自分の資産の一部であれば、
高利回りの運用で回してみるのもいいかもしれません。

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