前回ご紹介させていただいたDOMINIONですが、
今回はファンドご紹介!
せっかく海外直接投資をするなら、自分の投資先の勉強も大事。
それほど多くのファンドがあるわけではないので、
あなたの投資スタイルにあった投資先を選びましょう!
ドミニオンで選べるファンドは?
DOMINIONでは、ファンドオブファンズと呼ばれる、
複数の投資信託に分散投資するファンドと、
DOMINIONのオリジナルのファンドへの投資が可能です。
DCS Global Equities | 世界株ファンド |
DCS Global Bonds | 世界債権ファンド |
DCS Cautious | 安定型 |
DCS Balanced | バランス型 |
DCS Aggressive | 積極型 |
DCS Emerging Market Equities | 新興国ファンド |
DCS New Technologies | 新テクノロジーファンド |
DCS Sustainable Growth | サステナブルファン |
DCS Cash | キャッシュファンド |
ファンドオブファンズとは、複数の投資信託を投資対象とする投資信託のことです。 通常の投資信託は株や債券などに投資しますが、ファンドオブファンズは複数の投資信託が投資対象です。 投資信託に投資する投資信託、という意味からファンドオブファンズと呼ばれています。
出典:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/fu/J0146.html
DGT E-Commerce Fund | E-コマースファンド |
DGT Luxury Fund | ラグジュアリーファンド |
DGT Managed Fund | マネージドファンド |
DOMINIONの口座を持てば、ファンドの運用ができます。
これらのファンドのそれぞれの中身やそのバランスは、
「ファンドマネージャ」と呼ばれる人が調整を行い、
高いパフォーマンスが出るように運用を行っていきます。
ファンドの組み合わせによっては、日本から買うことのできない
ファンドへの投資が可能になったり、
DOMINIONのオリジナルファンドへ投資することが可能です。
DOMINIONオリジナルファンドとは?
DOMINIONが提供しているオリジナルファンドは
前述の通り3種類あります。
本日の記事ではそれぞれの概要をご紹介しますが、
今後、それぞれのファンドに踏み込んでいきたいと思います!
ぜひ楽しみにお待ちくださいね!
DGT E-Commerce Fund E-コマースファンド
世界はデジタル化しつつあります。余暇も仕事も、生活の大部分がデジタルの世界に移行していく中で、オンラインでのやり取りや取引を行うEコマースが当たり前になっていくでしょう。
e-commerceファンド概要より
今年に入ってのパフォーマンスは、
5.34%と他の3つのファンドよりパフォーマンスは低いものの、
コロナ禍からの立ち上がりの今からも、
引き続きE-Commerceへの投資が有効と考えるならば、
投資先の選択肢の一つとして検討の価値はあります!
DGT Luxury Fund ラグジュアリーファンド
贅沢品とは、消費者が可処分所得を使って購入する商品やサービスのことです。贅沢品に対する需要は、富に比例して増加します。世界的に富が増加し、特に新興市場では、贅沢品需要の見通しは非常に強いものとなります。
LUXURY FUND ファンド概要より
こちらは米国のみならず、フランスやイタリアなどの
高級ブランドと言われる株への投資を中心としたファンドです。
独自のファンドでもあり、かなりユニークなファンドです。
ファンドのパフォーマンス自体はそれほど振るっていませんが、
今後コロナからの立ち上がりのフェーズでは注目される可能性があります。
DGT Managed Fund マネージドファンド
世界は変化しており、その変化のスピードはかつてないほど速くなっています。ドミニオン・グローバル・トレンド・マネージド・ファンドは、世界の成長機会であるグローバル・トレンドを特定し、その変化を推進する企業に投資します。
managed fund ファンド概要
世界の成長に沿って資産を育てたいニーズには
こちらのファンドが良いと思います。
世界にある同様セクターの投資商品の中でも、
5年間のパフォーマンスは平均以上ですので、
中長期の投資の場合でも、活用できるファンドという印象ですね。
個別のファンドの解説に向けて
まずはDOMINIONの全体像を把握すべく、
3種類のオリジナルなファンドを中心に紹介です。
それぞれ、世界の平均と比較するとどういったパフォーマンスなのか、
またS&P500と比較するとどうなの?あたり、
気になってきませんか?
海外投資を本格的にスタートさせるのであれば、
自分の軸としてもしっかりと情報収集して
資産形成を進めていきたいですね!