海外投資

海外積立投資の運用成績 806日目 0.53%(前日比)

積立投資の成績 2020年11月6日時点

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拠出金総額:$5,400.00(月$200.00)2年3ヶ月継続中

ファンド 4本(iShares 、Morgan Stanley、FRANKLIN TEMPLETON)

今週はずっと伸びてきましたね。急激な伸びの一週間でした。

◎米国市況:S&P500種ほぼ変わらず、週間では4月以来の大幅高
6日の米株式相場は、S&P500種株価指数がほぼ変わらずで終了。週間ベースでは4月以来の大幅高となった。米大統領選では民主党のバイデン前副大統領が勝利に必要な選挙人の過半数獲得に「王手」をかけている。
テクノロジー株が堅調で、ナスダック100指数は週間で9.4%高となった。この日発表された10月の米雇用統計では、雇用者数の伸びが市場予想を上回った。新型コロナウイルスの感染者数が記録的なペースで増える中、雇用の伸びはもっと鈍化すると市場では予想されていた。S&P500種は前日まで4日続伸し、同指数構成銘柄の時価総額が1兆5000億ドル超拡大していた。週間では7.3%高。

出典:Bloomberg 11月6日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-06/QJE7X3DWLU6M01

細かくみてみると、S&P500は微減ながら、Morgan StanleyのUS Growthが特に優秀な成績でした。
大統領の方針によって、業界によって影響を受ける見込みがあります。
エネルギー業界などの影響が大きいのでは?なんていう記事もありますが、注目していきたいですね。
日本では菅総理が通信業界に言及し、総務省関連の携帯電話値下げなどが注目を集めているようです。

長期でみるときにも、アメリカだけじゃなく他の先進国もみていくとなると・・・難しいですが、全世界の成長に投資できるETFもありますので、その辺りも情報を取っていきたいと思います。

 

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