こんにちは。鬼です。
最近何かと話題のBitcoinについて、Maiに変わって記事を書いてみます。
この記事では、なかなかハードルの高い仮想通貨(暗号通貨)を
騙しなく始めるために、手順を整理したいと思います。
暗号通貨を初めて触ってからすでに4年が経過しました。
これまでの経験を踏まえてお伝えしたいと思います。
暗号通貨投資スタートまでの流れ
今日の記事では、暗号通貨を自分の携帯アプリで管理できるまでの
一連の流れをまとめてみました。
- 仮想通貨取引所の口座開設
- 口座への入金
- 暗号通貨(Bitcoin)の購入
- 携帯用アプリ(Swissborg)の登録
- 携帯アプリで自分専用アドレスの確認
- 仮想通貨取引所の暗号通貨を携帯アプリへ送信
今回の記事ではBitcoinについて書いてあります。
暗号通貨取引所を開設!
さて、初めの一歩は日本の暗号通貨取引所で口座の開設です。
上のリンクからコインチェックの取引所を開設できるので、
まずは申し込みをしてみてください。
日本円を暗号通貨に変えるためには、
基本的には日本の取引所で円をビットコインなどに
変換する必要があります。
一度コインチェック事件が起きた場所ですが、
基本的にそんなにここにお金を置いておくようなことはしないので、
その辺りを気をつけながら便利に使いましょう。
入金してビットコインを買ってみよう
まずは日本円の入金から。
日本の銀行から、自分専用の口座に送金できます。
この時、振り込み名義名の前に指定されたナンバーの入力をお忘れなく!
入金後、ホームから取引所でビットコインを買ってみましょう。
ちなみに、販売所(購入、売却)はコインチェックに取られる手数料が
かなり大きくなるので取引所側で入手しましょう。
非常にわかりづらいUIなのですが、
ホームから現物取引で「買い」から購入ができます。
レートは「売」の一番低い金額で入力、注文数は入金金額とレート計算し、
買いを押して「注文する」と、ビットコインが購入できます。
これであなたのビットコインのオーナーです!
ここまでで日本の取引所での暗号通貨を購入することは完了です。
携帯で暗号通貨を管理しよう
常に暗号通貨を取引所に置いておくのは、リスクがあります。
基本的に暗号通貨は自己責任。(なんでも同じですが)
なので、自分で管理できるようにしましょう。
暗号通貨はウォレットと呼ばれるアプリで自分のアカウントを作ったり、
ハードウエアウォレット(USBで暗号通貨を管理)など
様々な管理方法があります。
堅牢性と管理の手間がそれぞれの管理方法によって異なるので、
私が使っているアプリを例としてご紹介です。
※携帯からリンクをクリックしてみてください!
アプリを携帯にダウンロードしてスタートです。
アプリをダウンロードしたら、まずは登録。
メールアドレスなどでパスコードやFACEIDなど、セキュリティを強化!
忘れてはいけないのが、リカバリコードの入手です。
【重要】リカバリコードの入手
これは、この携帯アプリが携帯の紛失や水没、その他事情によって
使えなくなった場合に暗号通貨が全て永遠に失われてしまうリスクを
回避するために必須です!
必ず設定し、紙などでしっかり管理しましょう。
私の友人は、リカバリフレーズを書いた紙は金庫にしまってるそうです。
ここまで準備してから、アプリを使い始めましょう。
ビットコインを携帯アプリに送ってみよう
ここからは日本の取引所から自分の携帯アプリへのビットコイン送付です。
よくチェックし、いきなり大きな金額ではなく抑えつつやってみましょう。
ここのBitcoinアドレスはあなた専用のアドレスです。
Bitcoin以外の暗号通貨を送っても2度と出てこないので、
絶対にて入力せず、コピペでしっかり間違いないように送りましょう。
Bitcoinを自分に送ってみよう
最後に、コインチェックからBitcoinを自分のウォレットに送付です。
コインチェックのサイトから、コイン送金で送ります。
サイドメニューからコイン送金を選日ます。
初期状態は、送り先のサイトが登録されていない状態です。
先程の手順で確認した自分のBitcoinアドレスを登録しましょう
登録した自分のBitcoinアドレスに送金すると完了です。
送った後に取り消しはできませんので、くれぐれもアドレス間違えなどで
セルフGOXしないように注意してください。
まとめ
これで、暗号通貨投資家の第一歩は完了です。
投資の目標は色々あると思いますので、
ご自分の投資プランに合わせて資産形成をしましょう!
暗号通貨はボラティリティが高く、
いつ価値が大きく変動するかわかりません。
くれぐれも余裕資産での投資をしてください。
また、絶対に自己責任を負える範囲にしてください。