加納裕三氏のツイッターで知ったらしいのですが、
Japan Blockchain Associationと言う団体の、
JBA認定試験と言うのがあるらしく、
鬼がチャレンジ。その結果は
ランク:プロフェッショナル
ね、ちょっとイラッとしません?
66%の正答率
って
どうなんでしょう。
やった人、ぜひ教えてください。。
JBA 認定とは
JBA認定試験は、ブロックチェーンに関する専門知識を試験問題形式で測定するものです。しかしながら、日本ブロックチェーン協会として正式に証明書を発行するものではありません。あくまでも、受講者の知識を模擬的に計測する認定試験です。
https://exam.jba-web.jp/ より抜粋
特に資格試験のようなものではなく、
あくまでも自分がどんな知識レベルなのか、
試すだけのものということでした。
で、実際にやった鬼からすると、
取り扱っている問題の
期間や幅がとても広くて、
結構難しいと言っていました。
受験の仕方は?
わかれば簡単なのですが、ナビゲートがないので
ちょっと迷ったそうで、受け方の解説だけ。
URLに飛ぶ
公式サイトはこちら
上部の受験者登録のボタンから登録ができます。
受験のためには登録が必須の様です。
受験者登録をする
受験者登録のボタンを押すと、
メールアドレスとパスワードの入力画面に遷移。
入力後利用規約にチェックを入れればOKです。
ログインして受験
登録したユーザー情報でログインして試験スタートです。
時間制限は60分、60問ありますので、
コンスタントに答えていきましょう!とのことです。
知識のアウトプットをしてみよう!
私も日々、このブログで勉強した知識などを
アウトプットするように心がけています。
こうしたある意味遊びの要素のある機会も
実はアウトプットのチャンスかな?と思います。
ぜひ、皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょう?
鬼の視点
これ、遊び半分とはいえ、JBAのデータベースには、
メールアドレスと、そのユーザーの持つ
ブロックチェーンの知識レベルに関する情報が蓄積できます。
JBA加盟の企業はその情報にアクセスできますよね。
この情報を元に色々な教材案内などもできると、
しっかり規約にも書いてありました。
上手い。
リクルーティングはもちろんのこと、
さまざまなビジネスに紐づけられること、
とても上手いやり方だなと感心します。
もうちょっと、ちゃんとやっとけばよかったかな?